BC2でならした俺達特攻部隊は、チーターの濡れ衣を着せられメトロに潜った。

しかしクソマップでくすぶってるような俺たちじゃあない。裏さえ取れりゃ金次第でなんでもやってのける、命知らず。不可能を可能にし、巨大な芋を粉砕する、俺達特攻野郎S分隊！



「俺はリーダーのaruhori大佐。通称やるほり。奇襲戦法とビーコンの名人。俺のような天才策略家でなければ、百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん！」

「俺はNeko-CO1。通称ねこちゃん。自慢の.44マグナムに女はみんなイチコロさ。ハッタリかまして、旗から裏まで何でもそろえてみせるぜ。」

「よぉ、お待ちどう！俺様こそgakibigome。通称撃ちやすい背中。工兵としての腕は天下一品！海人？ハイサイ？だから何？？」

「krg13、通称クラゲ。敵と味方を間違える天才だ。クラン戦でも背中を撃ってみせらあ！でも、仕返しだけは勘弁な！」



俺達は、旗の取れぬ世の中に敢えて挑戦する、頼りになる神出鬼没の、「特攻野郎S分隊」！背中を撃たれたい時は、いつでも言ってくれ！